お腹の肉を落とす痩せ薬の効果!3つのタイプと副作用の注意点とは

お腹の肉を落とす基本的な方法は運動と食事の改善です。

後はサプリメントを補うといった所でしょう。

しかし思うような効果が現れない場合には、痩せるの魔力に頼るという方法もあるでしょう。

ただ、薬には大きな効果もある反面で副作用も伴いますから注意が必要です。

そこで今回は、お腹の肉を落とす痩せ薬の効果と危険性について話します。

スポンサードリンク


【目次】

(1)副作用に注意!これが、お腹の肉を落とす痩せ薬の危険性

  • 薬の3タイプ
  • 外国製の薬には要注意

(2)お腹の肉を落とす薬の効果!脂肪の吸収を抑えるなら『ゼニカル』

  • ゼニカルの効果とは?
  • ゼ二カルの副作用

(3)お腹の肉を落とす薬の効果!糖質の吸収を抑えるなら『グルコバイ』

  • グルコバイの効果とは?
  • グルコバイの副作用

(4)お腹の肉を落とす薬の効果!食欲を抑えるなら『サノレックス』

  • サノレックスの効果とは?
  • サノレックスの副作用

(5)お腹の肉を落とす魔法の痩せ薬は無い!?

まとめ

(1)副作用に注意!これが、お腹の肉を落とす痩せ薬の危険性

薬の3タイプ

薬は大きく次の3つに分ける事が出来ます。

1つ目はドラッグストアなどで普通に売られている薬。

2つ目は病院で受け取る事が出来る処方薬。

そして3つ目がネット販売などを通じて個人的に仕入れる事が出来る薬です。

1つ目と2つ目に関しては国内で正式に認可を受けている薬ですから、正しく服用していれば問題は無い筈です。

ところが3つ目の場合は認可を受けていない薬もある訳ですから、安全性については保証できない場合もあります。

中には製造元の信頼性に疑いがあったり、効果が全く無かったり、あるいは危険な成分が含まれている可能性もあるでしょう。

つまり得体の知れない薬もあるという事です。

ですから個人で薬を手に入れ、服用によって何かが起こった場合は自己責任という事になります。

外国製の薬には要注意

実際に、過去には個人的に仕入れたタイ製の痩せ薬を服用していた女性の突然死が何件か起こっています。

女性の死因が痩せ薬の使用によるものとは断定できませんが、その薬には日本国内では認可されていない食欲抑制剤が含まれていたそうです。

ごく普通に考えれば、薬の力で強制的に食欲を抑えるのですから、身体に何らかの異変が生じてもおかしくはありません。

また死に至らないにしても、同じタイ製の痩せ薬を服用する事で様々な副作用が現れたという報告が多数寄せられています。

こうした事実からも、特に国外などから手に入れる痩せ薬には大きなリスクが伴う訳です。

飲むだけでお腹の肉を落とす効果があるとされる薬は確かに魅力的かもしれません。

しかし派手な宣伝文句に惑わされ、安易に薬に手を出してしまうのは非常に危険な事なのです。

ですから、お腹の肉を落とす為に薬を利用する場合には、出来るだけ安全性が高いものを選ぶ必要があります。

そこで正しく服用していれば安全性に問題は無いとされ、一般的に広く利用されている薬について3つのタイプを紹介したいと思います。

スポンサードリンク


(2)お腹の肉を落とす薬の効果!脂肪の吸収を抑えるなら『ゼ二カル』

さて、薬の力を借りてお腹の肉を落とす効果を高めたい方には、ゼ二カルがお勧めかもしれません。

この薬は日本では認可されていませんが、アメリカなどの世界17か国で利用されている事もあり安全性は高いと言われています。

ただし日本では不認可のためドラッグストアでは販売されていませんが、ネットなどで個人の輸入代行業者を通じて入手する事は可能です。

ゼ二カルの効果とは?

私たちが食事から摂取する脂肪分は中性脂肪という安定した状態にあり、そのままでは身体に吸収する事が出来ません。

そこで消化の途中で脂肪分解酵素のリパーゼが働いて、中性脂肪は脂肪酸などに細かく分解されて小腸から吸収されるのです。

ゼ二カルはリパーゼの働きを阻害する効果があり、その為に分解されず吸収されなかった脂肪分はそのまま便として排出される訳です。

こうした効果により、脂肪の吸収が約30%カットされると言われています。

ゼ二カルの副作用

ただしゼ二カルを服用する事によって幾つかの副作用も生じます。

まず1つ目は便に油分が多く混じる、あるいは油分が漏れ出してしまうという事です。

つまりお腹が緩くなり、油分で下着を汚してしまう面倒が生じてしまうのです。

特にくしゃみなどをして、お腹に不意に力が入ってしまう時は要注意です。

また脂肪の吸収が大幅にカットされるので、それと同時に脂溶性ビタミンの吸収も低下してしまいます。

脂溶性ビタミンとは脂肪に溶けやすい性質を持ったビタミンで、脂肪と一緒に摂取する事で吸収率が上がります。

ビタミンA、D、E、Kがそれにあたります。

ですからゼニカルを服用する場合は、サプリメントなどで脂溶性ビタミンの不足を補うと良いでしょう。

(3)お腹の肉を落とす薬の効果!糖質の吸収を抑えるなら『グルコバイ』

薬の力を借りてお腹の肉を落とす効果を高めたい方には、もう1つグルコバイが有効と言えるでしょう。

この薬は糖尿病の治療に使われている処方薬ですから、ダイエット目的では処方されません。

ただし輸入代行業者を通じて手に入れる事は可能です。

グルコバイの効果とは?

糖分、あるいは御飯、麺類、パンなどの主食と呼ばれる炭水化物に含まれている糖質は、身体のエネルギー源になる栄養素です。

しかし食べ過ぎた分は体脂肪に変わって予備エネルギーとして蓄えられます。

グルコバイは、この糖質の吸収を邪魔する働きがあるのです。

糖質を摂取すると消化酵素のグルコシダーゼによりブドウ糖に分解されて身体に吸収されるのですが、グルコバイはグルコシダーゼの働きを弱めます。

その結果、糖質の吸収が穏やかになるので血糖値の急上昇が抑えられ、インスリンの働きが低下している糖尿病の人には有効となる訳です。

また血糖値の急激な上昇を抑える事で、余分な糖質が脂肪に変わるのを防いでくれるのです。

これがグルコバイがお腹の肉を落とす効果を高めてくれる理由です。

グルコバイの副作用

ただ薬の力で消化酵素の働きを弱める事は、ある意味で消化不良を起こす事でもある訳です。

その結果として、お腹が張ってゴロゴロする、便が軟らかくなる、排便の回数が増える、オナラが増えるといった副作用もあるそうです。

また珍しいケースとして、頭痛、腹痛、吐き気などの重い副作用が現れる場合もあります。

薬というのは効果や副作用については個人差が大きく、同じ薬でも身体に合う人と合わない人がいます。

ですから正しく服用しているにもかかわらず、特に身体に異変を感じる場合は使用を中止するべきでしょう。

いかなる種類であれ、薬というのは身体に強制的な働きかけを行う訳ですから、その歪みが何らかの症状として現れるのは至極当然な事なのです。

身体に負担をかけない為には出来るだけ薬を使用しない事に越したことはありません。

スポンサードリンク


(4)お腹の肉を落とす薬の効果!食欲を抑えるなら『サノレックス』

更に、お腹の肉を落とす効果を高める薬にサノレックスがあります。

この薬は国内の病院において重度の肥満と認定された患者にのみ保険適用で処方されます。

ですから単なるダイエット目的では処方されません。

ただ美容外科などでは手に入れる事も出来るらしいのですが、その場合は保険適用外である為に1錠1,000円あたりが相場のようです。

なお、この薬は向精神薬に分類される為に国内輸入は禁止されており、輸入代行業者を通じても入手は困難です。

向精神薬というのは、簡単に言うと脳に作用する事で精神に影響を与える薬です。

こうした意味においては麻薬や覚せい剤と同じである訳です。

ですから使用の方法によっては大きな危険性も伴うので輸入を禁止しているのです。

サノレックスの効果とは?

サノレックスは国内で認可されている唯一の食欲抑制剤です。

この薬は脳の満腹中枢に働きかけて強制的に食欲を抑える働きがあります。

食欲を抑えれば過食を防止できますから、お腹の肉を落とす効果を高める事は出来ます。

ただし必要以上に食欲を抑えてしまうと栄養不足になる可能性がありますから、あくまでも余計な食欲を抑える目的で使用する事が大切です。

また、代謝を良くしてエネルギー消費を促進させる働きもあるそうです。

こうした理由から、サノレックスを服用する事でお腹の肉を落とす効果が高まる訳です。

サノレックスの副作用

サノレックスは向精神薬という性質上、使用においても厳しい制限が加えられています。

それは1か月以上に渡って服用しても効果が見られなければ使用を中止する、あるいは服用については3か月が限度といったものです。

服用による症状としては緊張感が高まったり、注意力が低下して気が緩む事もあるそうです。

また副作用として、口の渇き、吐き気、便秘、不眠、頭痛、動悸などを起こす場合があります。

更にひどくなると、息切れ、胸の痛みなどの症状が出る事もあります。

なお長期に渡って多量に使用した場合は依存性が高まり、使用を中止する際には強い不安感や幻覚などを伴う事もあるそうです。

これは向精神薬に特有の禁断症状だと思われますが、使用量を徐々に減らす事でそうした症状は軽減されるそうです。

いずれにしても、向精神薬は特に使用上の注意が必要な薬なのです。

(5)お腹の肉を落とす魔法の痩せ薬は無い!?

ここまで、いわゆる痩せ薬と呼ばれる代表的な3種類について見てきた訳ですが、そのどれもが魔法の様にお腹の肉を落とす訳ではありません。

これらの薬の役割は脂肪を増やしてしまう原因を強制的に抑え込む事です。

しかし薬の力を借りなくても、脂肪や糖質の吸収を抑えるのであればサプリメントやお茶にも同じ働きがあります。

効果は薬より低いかもしれませんが、副作用の心配がほとんどありません。

参考記事はコチラ⇒皮下脂肪を減らす食べ物とサプリ!脂肪燃焼のメカニズムとは?

また満腹中枢を刺激して食欲を抑えるには、薬の力を借りなくても食事の前に水を飲んだり、よく噛んで食べるという方法があります。

しかし薬に頼ってしまうのは、その効果の大きさ故なのでしょうが、同時に身体は大きな負担を強いられます。

これは明らかに自然な状態ではありません。

つまり、薬の副作用は身体の拒絶反応を意味しているという事になります。

あなたは、それでも痩せ薬を飲みますか?

スポンサードリンク


まとめ

(1)ネット通販などで海外から痩せ薬を購入する際は、安全性に十分な注意をする必要があります。

(2)ダイエット系の西洋薬は、身体へ強制的に働きかけて一時的に脂肪が付きにくい状態にする働きがあります。

一般的に使用されているのは次の3種類です。

  • ゼニカル→脂肪の吸収を抑える
  • グルコバイ→糖質の吸収を抑える
  • サノレックス→食欲を抑える

いかがでしょうか。お腹の肉を落とす薬は効果がある反面で副作用を伴う場合もあります。

使用については自己責任ですから、くれぐれも注意して下さい。

おすすめ記事はコチラ⇒皮下脂肪を減らす、おすすめ漢方薬!「防風通聖散」のダイエット効果

【脂肪を減らすなら、漢方薬がおすすめ!】

薬と言えば西洋薬が主流ですが、最近では医療業界などでも漢方薬が注目されています。

それは西洋薬が一時的に症状を緩和するのに対し、漢方薬は体質を変えて根本から症状を改善する効果があるからです。

それはダイエットについても同じ事が言えます。

例えば脂肪を減らす漢方薬の中で人気があるのは、生漢煎「防風通聖散」です。

この製品は満量処方と呼ばれ、最大量の生薬成分が配合されていますから効果も高くなっています。

あなたも、漢方薬で痩せる体質に変えてみてはいかがですか?

痩せないダイエットを続けている場合には大きな効果が期待できると思います。