女性のメタボ基準は腹囲(ウエスト)何センチ?

今のところ、女性のメタボ基準は腹囲(ウエスト)が90cm以上という極めて甘い数値です。

これに対して専門家の間では、適正な数値は80cmであるという意見も広がっています。

そんな中で将来的には女性のメタボ基準が大幅に引き下がる可能性もあります。

そうなると、今のあなたは隠れメタボに当てはまるかもしれません。

そこで今回は、腹囲(ウエスト)を基にして女性のメタボについて考えてみましょう。

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【目次】

(1)腹囲(ウエスト)90cmは甘過ぎ!女性のメタボ基準値は引き下げの可能性も?

  • 女性には甘い!日本のメタボ基準
  • 基準値に反発の声が多数!
  • 男性には厳しい基準値
  • もし、女性の基準値が引き下げられると…

(2)更年期の女性はメタボ体質になる!?腹囲(ウエスト)がポッコリなら要注意

  • 女性ホルモンと内臓脂肪の関係
  • 注意!更年期は内臓脂肪が増加する!?

(3)女性のメタボ基準は疑問!これが腹囲(ウエスト)の適正なチェック方法

  • 「ウエスト・身長比」で腹回りをチェック
  • 「ウエスト・ヒップ比」で体型をチェック
  • 注意!メタボは自覚症状が無い

(4)女性向け、メタボ対策の食事!これなら腹囲(ウエスト)が基準値を超えない

  • 女性ホルモンの減少を抑える食べ物
  • メタボ改善には糖質制限が最適
  • 糖質を制限すると脂肪が燃える
  • 糖質制限ダイエットの注意点
  • タンパク質は最適なダイエット食材
  • ジャンクフードはメタボの大敵!

(5)メタボ改善に「お茶」が効く

まとめ

【脂肪を減らすなら、漢方薬がおすすめ!】

(1)腹囲(ウエスト)90cmは甘過ぎ!女性のメタボ基準は引き下げの可能性も?

メタボの基準は腹囲(ウエスト)で言うと男性が85cm以上、女性が90cm以上です。

ただしメタボは皮下脂肪ではなく内臓脂肪が増加した状態です。

見た目の体型はいわゆるポッコリお腹です。

女性には甘い!日本のメタボ基準

今のメタボ基準でいくと、中高年の男性は2人に1人、女性は5人に1人の割合でメタボの疑いがあると言われています。

ちなみに女性の腹囲(ウエスト)の基準が90cm以上というのは世界的に見てもかなり甘いようです。

例えばヨーロッパや他のアジア女性は80cm以上、肥満大国のアメリカでさえ89cm以上です。

更に女性が男性の基準を上回っているのは日本だけだそうです。

基準値に反発の声が多数!

これに対して国際糖尿病連合が主張するメタボ基準の適正な数値は、腹囲(ウエスト)が男性で90cm、女性は80cmです。

こうした実情の中で、将来的には女性の基準が腹囲(ウエスト)80cm前後に引き下げられる可能性が高まっています。

あなたは女性のメタボ基準値について、どう思われますか?

男性には厳しい基準値

ここで、男女別のウエスト平均値の調査報告をご覧ください。(提供:経済産業省)

ご覧の通り、男性はウエストの平均値がメタボの基準である85cmとほぼ同じである事が分かります。

これを見る限りでは男性の約8割近くがメタボの基準値を上回っています。

かなりシビアだと思いませんか?

一方の女性について見てみると、腹囲(ウエスト)90cmは平均値をはるかに上回っている事が分かります。

これで、あなたはメタボの疑いナシと安心できるかもしれません。

もし、女性の基準値が引き下げられると…

しかし仮に基準値が80cmに引き下げられたとすれば、女性のメタボは少なからず増加する筈です。

つまり現状においては将来的なメタボ女性が、ある一定の数だけ潜んでいる事になります。

しかも注目すべきなのは、女性の腹囲(ウエスト)が40代の半ばから右肩上がりに増加傾向にある点です。

これは数値がほぼ横ばいである男性の傾向とは大きく異なっています。

一体どういう事なのでしょうか?

既にお気付きの方もいると思いますが、女性の腹囲が増加を始める時期と更年期が重なっています。

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(2)更年期の女性はメタボ体質になる!?腹囲(ウエスト)がポッコリなら要注意

まずは年齢の推移と女性ホルモンの分泌を表したグラフをご覧ください。(2012,3/5 厚生労働省主催「女性の健康習慣イベント」より抜粋)

ご覧の通り、女性ホルモンは40代になると急激に減少し始めます。

このホルモンバランスの変化により女性の体質は大きく変化します。

女性ホルモンと内臓脂肪の関係

一般的に女性は男性に比べてメタボになりにくいと言われています。

それは女性ホルモンのエストロゲンの働きによるものです。

エストロゲンは女性の身体に皮下脂肪を増やし、ふっくらとした体型にします。

またエストロゲンは脂肪の代謝を活発にするので、内臓脂肪の増加を抑える働きがあります。

つまり女性の身体はエストロゲンの働きで、皮下脂肪が付きやすく内臓脂肪が付きにくい傾向がある訳です。

これは皮下脂肪よりも内蔵脂肪が付きやすい男性とは逆の傾向です。

注意!更年期は内蔵脂肪が増加する!?

ところが更年期になるとエストロゲンの分泌が減少します。

すると、脂肪の代謝が悪くなり内蔵脂肪が溜まりやすくなります。

更にこの時期になると筋肉の量も落ちてきますから基礎代謝も下がってきます。

すると日常的な消費カロリーが減少し、今までと同じ様に食べていたとしても太りやすくなる訳です。

あなたは、更年期を迎えてから腹囲(ウエスト)が増加していませんか?

もしポッコリお腹が気になるようであれば、それはメタボの兆候かもしれません。

その場合は筋肉の減少に伴う基礎代謝の低下を防ぐ必要があります。

基礎代謝を高める為には、例え短時間であっても日頃から筋トレ運動を行って筋肉に刺激を与えておく事が大切です。

特にお腹の筋肉が減少すると腹回りのたるみが原因で体型の崩れも起こりますから要注意です。

参考記事はコチラ⇒お腹回りはラクラク体操で引き締め!これが、超簡単な9つの方法です

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(3)女性のメタボ基準は疑問!?これが腹囲(ウエスト)の適正なチェック方法

もし腹回りのポッコリが気になる場合は、あなた自身でメタボチェックを行ってみてはいかがでしょうか?

ただしメタボ基準の腹囲(ウエスト)90cmは適正に問題があります。

また、身長や体格といった個人差が考慮されていません。

そこで個人差も計算に入れた、より信頼性の高いメタボチェックの方法を2つご紹介しておきましょう。

「ウエスト・身長比」で腹回りをチェック

まず1つ目が「ウエスト・身長比」です。

これは腹囲と身長から腹回りの肥満度をチェックします。

その計算方法は次の通りです。

「ウエスト・身長比」→ウエスト(cm)÷身長(cm)

この数値が0,5以上なら腹囲(ウエスト)が肥満と見なされますからメタボの疑いアリです。

なおウエストを測る場合は食後を避け、空腹時に行って下さい。

ベルトなど、お腹を締め付ける物は外しておきましょう。

メジャーはおへその位置に水平に当て、普通に息を吐き切ったところで測定して下さい。

厳密にいうと骨盤と肋骨の間の骨にかからない位置で測るのが正確であるそうです。

女性の場合は骨盤が大きいので、おへその位置で測ると骨盤にかかってしまうのです。

「ウエスト・ヒップ比」で体型をチェック

2つ目は「ウエスト・ヒップ比」です。

これは体型的にメタボに近いかどうかを判定する方法です。

計算方法は次の通りです。

「ウエスト・ヒップ比」→ウエスト(cm)÷ヒップ(cm)

数値が0,8以上リンゴ体型(男性は1,0以上)

「リンゴ体型」は腹囲がリンゴの様に膨らんで見える状態で、いわゆるポッコリお腹と呼ばれるメタボ特有の体型です。

一般的には男性に多く見られる体型ですが、女性も更年期になると増えてくるので要注意です。

数値が0,7以下洋ナシ体型

一方の「洋ナシ体型」はウエストから下のヒップや太ももが膨らんで見える状態で、ちょうど洋ナシの形に似ています。

一般的には皮下脂肪の多い女性によく見られる体型で、メタボの可能性は低いです。

さて、あなたの体型はどちらに当てはまりますか?

注意!メタボは自覚症状が無い

これらの測定でメタボの疑いアリの場合は、病院で高血圧、高血糖、脂質異常の検査を受ける事をお勧めします。

検査の結果、このうちの2つの症状が認められ、しかも腹囲が90cm以上の場合はメタボと診断されます。

なおメタボはほとんど自覚症状がありませんから、多少は腹囲(ウエスト)が大きくなっても特に気にしないという人もいます。

しかしメタボになると生活習慣病のリスクが高まりますから要注意です。

参考記事はコチラ⇒メタボの悪影響を知ったら怖い!身体に起こる3つの異変とは?

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(4)女性向け、メタボ対策の食事!これなら腹囲(ウエスト)が基準値を超えない

メタボ対策には日頃の食生活の見直しが非常に重要です。

女性の食生活で言えば、更年期を迎えて女性ホルモンが減少すると満腹ホルモンのレプチンの分泌が減少します。

そして厄介な事に、逆に空腹ホルモンのグレリンが増加するのです。

すると食欲が湧きやすくなるので食べ過ぎの傾向が強くなります。

そこで食事によるメタボ対策について見ていきましょう。

女性ホルモンの減少を抑える食べ物

大豆製品には植物性エストロゲンの一種であるイソフラボンが含まれています。

女性の方なら、よくご存じではないでしょうか。

そこで、納豆、豆腐、おから、みそ、厚揚げ、豆乳などはしっかり摂り入れておきましょう。

また、はエストロゲンを作る材料になります。

そして、アーモンド、モロヘイヤ、かぼちゃ、アボガドなどに含まれるビタミンEはエストロゲンの生成を促します。

メタボ改善には糖質制限が最適

最近、糖質(炭水化物)制限ダイエットが流行っています。

これはメタボ解消には非常に効果的な方法です。

参考記事はコチラ⇒炭水化物ダイエットで、お腹回りが痩せる!酵母の力で糖質分解

上手く行えばポッコリと大きくなった腹囲が意外と簡単に凹みます。

内臓脂肪は日常的にエネルギー利用されやすいので、皮下脂肪よりも落ちるのが早いのです。

糖質を制限すると脂肪が燃える

糖質は糖分の他にも御飯、麺類、パンなどの主食と呼ばれる炭水化物に多く含まれています。

糖質は身体を動かすエネルギー源となる栄養素ですが、食べ過ぎた分は中性脂肪に作り変えられて体脂肪に変わります。これが太るという事です。

また、糖質はエネルギーとして優先的に使われますが、脂肪は予備のエネルギーなので身体に溜まりやすいのです。

ですから糖質の摂取を減らしてエネルギー不足の状態にすれば、予備の脂肪が燃えてエネルギーに変わります。

これが糖質制限ダイエットの原理です。

糖質制限ダイエットの注意点

ただし、単に糖質の摂取を減らしてカロリー不足にならないようにしましょう。

必要なカロリーが足りなければ、無駄に脂肪をエネルギーに変えるより消費カロリーを減らした方が効率が良いと脳は考えます。

その結果、カロリー消費の多い筋肉が減らされて、脂肪は上手く落ちないという事になります。

ですからメタボを解消するなら、必要なカロリーを確保しながら糖質制限を行う事が重要なのです。

タンパク質は最適なダイエット食材!

そこで糖質を控えた分は、肉、魚、卵、豆類などに多く含まれるタンパク質をしっかり食べて下さい。

タンパク質はいくら食べても太らない最適なダイエット食材なのです。

ですかメタボ解消には辛い食事制限やカロリー制限は必要ありません。

糖質さえ控えておけば、あとはタンパク質を中心にしっかりと食べれば痩せられるのです。

ジャンクフードはメタボの大敵!

お菓子、インスタントラーメン、ファーストフード、ジュースなどのジャンクフードはメタボの大敵です!

「ジャンク」とは英語で「がらくた」「屑」という意味ですから食べ物としては最悪です。

そしてジャンクフードの定義とは、「高カロリー、高塩分、または多量の砂糖を含む食品」ですから、まさに太る為の食べ物です。

ジャンクフードは非常に身近な食べ物ですから、日頃からよく口にしている人は多いと思います。

しかし、こうした食べ物はガッツリなメタボ食である事を忘れないで下さい。

ですから小腹が空いた時は、お菓子を食べるよりもナッツ類、スルメ、コンブなどの自然食がお勧めです。

更に、ジャンクフードは麻薬と同じような中毒性がある事が分かっています。

特に脂肪分と糖分を多く含んでいるスナック菓子は脳内の快楽中枢を刺激します。

ですから食べ始めるといくらでも欲しくなり、つい手が伸びて止まらなくなる訳です。

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(5)メタボ改善に「お茶」が効く

では最後に、メタボ改善に優れた効果があると言われている「お茶」をご紹介しておきましょう。

効能別に分けると次の通りです。ぜひ参考にしてみて下さい。

「ギムマネ茶・桑の葉茶」

糖質の吸収を抑える働きがありますから、食事中に飲むとメタボ対策になります。

「ウーロン茶・プーアル茶」

脂肪の吸収を抑える働きがありますから、脂っこいものを食べる時に飲むと効果的です。

「緑茶・プーアル茶・ゴーヤ茶・ガルシア茶」

体脂肪の燃焼を高めるので、運動前や日常生活で身体を動かす時に飲むと良いでしょう。

「ゴボウ茶・黒豆茶・杜仲茶」

メタボの症状である高血圧、高血糖、脂質異常を改善してくれる働きがあります。

まとめ

(1)女性のメタボ基準である腹囲(ウエスト)90cmは、将来的には80cm前後に引き下がる可能性があります。

(2)女性は更年期になると女性ホルモンの減少でメタボ体質になります。

(3)個人の体格差を考慮した適正なメタボの判断基準には、「ウエスト・身長比」「ウエスト・ヒップ比」があります。

(4)メタボ改善の食事の秘訣は、糖質を制限してタンパク質を中心にしっかりと食べる事です。

いかがでしょうか。メタボは男性特有のものだと思われがちですが、女性も更年期になるとメタボ体質になるので要注意です。

身体の変化に合わせてメタボチェックを行い、適切な対策をとりましょう。

おすすめ記事はコチラ⇒美ルルキャビの痩身効果が口コミで話題!これが自宅で脂肪を落とす器具

【脂肪を減らすなら、漢方薬がおすすめ!】

加齢と共に体質が変化してくると、ダイエットの効果は現れにくくなるものです。

あなたも、ダイエットしているのに上手く痩せないと思う事はありませんか?

もしそうであれば、漢方薬で体質を改善しながらダイエットを行ってみてはいかがでしょうか?

例えばサプリの場合は一時的にダイエット効果を高めるのに対し、漢方薬は体質を変えて根本的に脂肪を減らす効果が期待できます。

脂肪を減らす漢方薬といえば、生漢煎「防風通聖散」がおすすめです。

この製品は満量処方となっており、最大量の生薬成分が配合されています。

ですから効果の方も高くなっており非常に人気があります。

ダイエットを行っても上手く痩せない中高年の方は、一度お試しになると良いと思います。

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