治験は高額バイトにおすすめ!副作用や危険性のデメリットは何?

あなたは治験についてご存じですか?

簡単にいうと薬の開発に協力する有償ボランティアの事です。

もちろん参加者の交通費や時間などの負担に対しては負担軽減費が支払われます。

ですから募集案件によっては高額収入になる事も…

ただし薬の副作用や危険性といったデメリットが気になるところです。

そこで今回は、治験バイトについて解説します。

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【目次】

(1)治験とは?その副作用と危険性

  • 新薬開発の流れ
  • 治験は3段階で進行する
  • 治験の副作用や危険性は?

(2)治験の申し込みから負担軽減費を得るまでの流れ

(3)高額収入が魅力!治験アルバイトの内容とは?

  • 治験バイトの協力費の相場
  • 治験バイトの内容
  • 閉鎖空間での治験
  • 治験中の過ごし方

(4)体験談で分かる治験のメリットとデメリット

  • 治験のメリット
  • 治験のデメリット

(5)人気の案件は高倍率!おすすめの治験募集先は?

  • 条件の良い治験に参加するには?
  • まずは治験に登録を
  • 治験で生計を立てている人もいる
  • おすすめの治験募集先

まとめ

(1)治験とは?その副作用と危険性

現在使用されている薬は1万数千種類にも及んでおり、その開発には10~15年の歳月を要すると言われています。

開発過程においては研究者、科学者、医師、そして多くの治験ボランティアの協力が必要です。

こうして製薬会社が新しい薬を世に出すには、厚生労働省から許可を得るための確かな安全性と効果を証明する必要があります。

その為には次の4つの過程を進む事になります。

新薬開発の流れ

①「基礎研究」(2~3年)

まず、研究者や科学者は多くの化学物質の中から薬の元となる成分を見付け出し、それを世に出す価値があるかどうかを調べます。

②「非臨床試験」(3~5年)

薬としての有効成分が見つかると、その安全性や効果を動物実験で調査します。

③「治験(臨床試験)」(3~7年)

動物実験で問題がなければ、いよいよ人間に使用して安全性や効果を調べる治験が行われます。

治験は今までにはなかった薬、あるいは従来の薬を改良したものを世に出す場合は必ず必要となります。

④「承認審査」(1~5年)

治験の調査結果を基にして、新薬が世に出せるかどうかについて審査を行います。

⑤「製造販売後調査」(4~10年)

新薬が販売されて不特定多数の人が使用を始めると、限られた人数で行われた治験データとは異なる結果が生じる場合もあります。

そこで新薬の安全性をより確かなものとする為に、製造販売後も調査が行われるのです。

治験は3段階で進行する

治験は対象者毎に次の3段階の内容で進められていきます。

第1段階:「健康な成人を対象に実施」

一般的には、まず健康な成人男性を対象にして治験が行われます。

ただし最近では女性や高齢者が参加できる治験も増えています。

期間としては2泊3日から2週間程度の宿泊を伴う治験が多いようです。

第2段階:「少数の患者を対象に実施」

新薬を健常者が使用して問題がなければ、次に病気を患っている人に使用してもらいます。

ここでは薬の安全性、効果、用法、用量などを調べます。

第3段階:「多数の患者を対象に実施」

ここでは既存の薬に比べて新薬の効き目が優れているかどうかを調べます。

その為に数百人規模での患者を対象にして治験を行い、多くのデータを収集する必要があります。

治験の副作用や危険性は?

治験への参加を考えている場合、特に気になるのは副作用や危険性についてです。

新薬の安全性については基礎研究や非臨床試験の段階で十分に確認はされていますが、薬には必ず効果に伴う副作用があります

そうした薬の副作用については、事前に詳しい説明を受ける事になります。

ですから治験への参加は、これらの危険性について本人が理解と納得をした上での同意が必要です。

仮に副作用が原因で健康状態に問題が起こった場合は、製薬会社や医療スタッフによって適切な処置や治療が行われます。

また必要に応じて補償を受ける事も出来るそうですが、その内容については事前の説明会で伝えられます。

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(2)治験の申し込みから負担軽減費を得るまでの流れ

では治験に参加する手順について、その一般的な流れを簡単に見ておきましょう。

①:会員登録

まず、治験の応募サイトで必要事項を入力して会員登録をします。

すると、登録したあなたのメールアドレスに治験の募集情報が送られてきます。

②:治験申し込み・予約

送られてきた募集情報の中から希望の案件を選び、必要事項を入力して申し込みを行います。

そして、スタッフからの電話連絡で申し込みを確認をして予約完了となります。

③:説明・検査

治験についての事前説明会に参加し、その後に身体検査を行います。

治験対象者として認められるには幾つかの条件をクリアする必要があります。

例えば3カ月以内に献血をした、4カ月以内に他の治験に参加した、あるいは何か薬を飲んでいる場合などは治験対象外となってしまいます。

条件は他にもありますから、具体的な内容については事前にしっかりと確認しておきましょう。

④:治験参加

条件を満たした上で検査に問題が無ければ、いよいよ治験に参加していただく事になります。

実施する場所は治験専門の医療機関や一般の病院、あるいは特別な施設などです。

⑤:負担軽減費の支給

予定通り治験が終了すれば、協力費や謝礼金の名目で負担軽減費が支給されます。

支給は現金手渡しか振り込みの何れかで、案件によって方法は異なります。

なお負担軽減費は雑収入扱いとなり、定職の給料とは別に年間で20万円を超えると確定申告が必要となり税金がかかります。

また、年間の収入が治験から得た負担軽減費のみの場合は、38万円を超えると確定申告の必要があります。

(3)高額収入が魅力!治験アルバイトの内容とは?

治験バイトの協力費の相場

ところで治験に参加すれば、一体どれくらいの協力費がもらえるのでしょうか?

そこは非常に気になりますが、治験は普通のアルバイトの様に広く募集は行っていないので分かりにくい部分でもあります。

大まかに言うと、まず事前検査に参加すると約3,000円が支給されます。

そして治験は通院と入院の2つのタイプがあり、金額は案件によって大きく異なります。

そこで幾つかの例を挙げておきましょう。

「通院治験」

・2~3カ月に1度の通院を計6回→10万円

・半日を1回→12,000円

・月に1度の通院を計2回→25,000円

・週に1度で1日3h程度の通院を計5回→36,000円

「入院治験」

・9泊10日→45万円

・3泊4日×2回→153,000円

・糖尿病患者向けの10日間入院→50万円

いかがでしょうか?

通院の場合は拘束時間や金額に大きな違いが見られます。

また入院の場合は、1回の期間が長くなるほど協力費が高額になる傾向がある様です。

治験バイトの内容

治験バイトの中で最も多いのが飲み薬の治験です。

この場合は服用した新薬が身内に及ぼす影響について細かなデータ収集が行われます。

そこで各種の検査、採尿、採血が行われる訳ですが、日によっては採血による注射の回数が多くなります。

ですから注射が苦手な人は抵抗があるかもしれません。

案件はその他にも、注射剤、吸入薬、塗り薬、貼り薬などを取り扱ったものがあります。

また、人間の心理を調査する特殊な内容の治験もあります。

閉鎖空間での治験

例えば宇宙航空研究開発機構(JAXA)が募集していた、「宇宙を模倣した環境下で心の動きを探る」という治験です。

具体的な内容は公表されていませんが、協力費は2週間で38万円です。

この治験は参加希望者が非常に多く、過去の募集では倍率が何と300倍を超えていました。

こうした閉鎖空間での治験はJAXA以外でも案件があるようですが、体験談によると内容は次のように過酷です。

・真っ暗な部屋に入れられて長時間を過ごす。

・寝る時は脳波測定器を装着しなければならない。

・24時間の監視体勢の下で眠る事が出来ない。

いかがでしょう?

高額な治験バイトには、それなりの理由がある事がお分かり頂けると思います。

治験中の過ごし方

入院治験について言うと、投薬をして採血や診断が終了すれば残りの大半は基本的に自由な時間です。

その間は、読書、ゲーム、DVD鑑賞などを楽しみながら過ごします。

多くの医療機関ではボランティアのストレスを軽減する為に、こうした娯楽環境を充実させています。

また看護師に引率されて外で散歩したり、場合によっては映画館に行く事もあるそうです。

ただし身体の正確なデータ収集などの理由から、一般的には次のような制限が課せられます。

・禁酒、禁煙。

・食事は与えられたものだけを、残さずに決められた時間で食べる。

・激しい運動をしない。

・外出は禁止。

・起床、就寝は決められた時間に行う。

こうしたルールが守れない場合は途中退場させられる事もあり、以後の治験参加に不利な影響を及ぼしやすくなります。

また、入院生活に馴染めず途中で辞退する方も少なくはないようです。

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(4)体験談で分かる治験のメリットとデメリット

ここまでの話で治験バイトの大まかなイメージはつかんで頂けたと思います。

しかし実際に参加してみるとどうなのか?

そうした疑問を抱く方もいると思いますので、ここで体験談から分かる治験のメリットとデメリットについてまとめておきましょう。

治験バイトのメリット

治験バイトのメリットは何と言っても高額な協力費です。

もちろん苦痛を感じる事もあるかもしれませんが、バイト期間はごく限られています。

その短期間を上手くやり過ごしさえすれば、普通のバイトでは考えられないような高額報酬が得られるのです。

考えてみれば同じ金額を普通のバイトで稼ぐ方が、むしろ大変かもしれません。

そして自分の都合に合わせて自由に案件を選べるのも魅力の一つです。

通院or入院、場所、日程、金額など、条件は自分次第でいくらでも絞り込みが可能です。

通院治験でちょっとした小遣いを稼ぐも良し、入院治験で短期間にガッポリと稼ぐも良しです。

ですから効率良くお金を稼ぐのが目的であれば、治験は非常に都合の良いアルバイトという事になります。

あと治験はボランティアと呼ばれていますから、ちょっとした社会貢献が出来たという満足感が得られるかもしれません。

治験バイトのデメリット

治験バイトは高額報酬の半面でデメリットもあります。

その1つ目は採血に伴って注射をたくさん打たれる事です。

ですから身体の場所によっては注射の跡が暫く残って目立ちます。

もし注射が苦手であるとすれば、飲み薬ではなく塗り薬や貼り薬の治験をお探しになれば良いと思います。

2つ目のデメリットは、入院治験の場合はプライベートが無いという事です。

入院中は基本的に他のボランティアと同じ部屋で過ごしますから、ある種の集団生活と同じです。

ですから、こうした空間が苦手な場合はストレスも溜まりやすくなりますから精神的にも苦痛です。

3つ目のデメリットは、ある一定の自由が制限される事です。

お酒、煙草、間食、外出、強い運動などは禁止とされますから、こうした我慢が大きなストレスになる可能性もあります。

そして4つ目のデメリットは薬の副作用や危険性です。

体験談によるとジェネリック薬品は既に使われている薬なので危険度は低いようです。

逆に新薬、あるいは精神患者用の薬はリスクが高くなる可能性があります。

この辺りは事前説明会でしっかりと確認しておく必要がありそうです。

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(5)人気の案件は高倍率!おすすめの治験募集先は?

条件の良い治験に参加するには?

治験は普通のアルバイトのように広く募集を行っている訳ではありませんから、知らない人もたくさんいます。

ですから初めて治験バイトに参加した人は誰かに紹介された場合が多いようです。

体験談によると、いちど治験に協力した実績があれば、条件の良い次の案件を優先的に紹介してもらえる傾向があるようです。

ただし途中退場をした場合は論外ですし、治験中の態度や行動に問題があった人は評価を下げられると考えて良いでしょう。

つまり普通の仕事と同じ様に、良い仕事をすれば次の良い仕事が回ってくるという訳です。

まずは治験に登録を

治験で効率良くお金を稼ぐには、まず登録しなければ何も始まりません。

登録をすれば最新の案件情報が届きますから、希望の治験に参加できる可能性が高まります。

そして条件が良く人気の高い案件は希望者が多くなりますから、すぐに募集が締め切りとなってしまいます。

ですから募集情報にはこまめに目を通して、条件が合えばとりあえず申し込みをしておきましょう。

もし説明を聞いて納得ができなければ、キャンセルして次を探せば良いだけです。

治験で生計を立てている人もいる

体験談によると、治験で生活をしている人も希にいる様です。

ただし治験は掛け持ちが禁止で、次の治験までには約4カ月の休養期間を設けなければなりません。

ですから入院治験であれば、多くても年間で3回が限界です。

すると高額な入院治験にタイミングよく参加が出来れば、年収150万円くらいなら可能という事になります。

しかも治験期間は長くても3カ月程度です。

贅沢な生活さえしなければ、これでも十分に生きて行く事は可能です。

おすすめの治験募集先

では最後に、治験をお考えの方におすすめの治験募集先をご紹介しておきましょう。

治験バイトは広く募集を行っている訳ではありませんが、探せば幾つかを見付ける事が出来ます。

そんな中で全般的に高く評価されているのが、安心実績のJCVN治験モニターです。

おすすめのポイントは次の5つです。

・10年以上の実績があり、信頼性が高い

・紹介している案件は安心確実で多数

・ボランティア参加の方には礼金をご用意

土日の案件もご紹介できる。

・男女で20~60代以上という幅広い募集対象

ご興味のある方、詳しい内容が知りたい方は安心実績のJCVN治験モニターをご参照ください。

気軽に電話での相談も受け付けています。



まとめ

(1)治験とは、薬の開発に協力する有償ボランティアです。

(2)治験で使用する薬は事前に安全性は確認されますが、どんな薬にも副作用の危険性はあります。

(3)治験アルバイトのメリット。

  • 短期間で高額収入が得られる
  • 自分に都合の良い案件が自由に選べる

(4)治験アルバイトのデメリット。

  • 採血に伴う注射の回数が多い
  • 集団生活なのでプライベートが無い
  • ある一定の制限が課せられる
  • 少なからず副作用や危険性がある

(5)募集案件の中でジェネリック薬品は危険性が低く、新薬や精神患者用の薬は危険性が高い傾向にある。

いかがでしょうか。体験談を参考にすると、治験の実情がより具体的に見えてきます。

短期間で高額収入を得るにはおすすめ出来るかもしれませんが、デメリットにも目を向けておく必要があります。

治験の参加については自己責任ですから、注意点は事前にしっかりと確認しておきましょう。

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